4月17日のみことば

「わたしの恐れる辱めが/わたしを避けて行くようにしてください。あなたは良い裁きをなさいます」(詩編119:39)

この言葉を読むと、私は十字架の苦しみを受けた主イエスを思わずにはいられません。主は全ての人の罪を負い、完全に罪人として十字架上に苦しまれました。この「辱め」の中で主は「善い裁き」をなさる父なる神に一切を委ねておられました。私たちも不当な苦しみを受ける時、主に倣ってそうしたいと思います。そこにこそ真の慰めがありますから。

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