4月18日のみことば

「二人は、『道で話しておられるとき、また聖書を説明してくださったとき、わたしたちの心は燃えていたではないか』と語り合った」(ルカ24:32)

二人の弟子のこの経験はどのようなものだったのでしょう。心がなんだかほんの少し温かくなったのか、それともじっとしていられないほど躍動したのか? 私は後者だと思います。その証拠に彼らはその夜のうちにエルサレムに戻り、仲間に一部始終を語ったのです。主の復活は私たちにもそのような喜びと力を生み出す出来事なのです。

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