４月２３日のみことば

「聖書はすべて神の霊の導きの下に書かれ、人を教え、戒め、誤りを正し、義に導く訓練をするうえに有益です」（Ⅱテモテ３：１６～１７）

ある方が聖書の読み方について書いておられました。風邪をひいた時にはお薬を飲みます。その箱には詳細は成分表が入っているが、医師や薬剤師でない自分にはよく分からない。でもそれを呑むと風邪の症状は治まってくる。同じように聖書の詳細な点までは分からないが、分かるところだけでも読むと、私たちの力になるというのです。「なるほど」と思いました。