4月25日のみことば

「わたしの兄弟たち、主において喜びなさい。同じことをもう一度書きますが、これはわたしには煩わしいことではなく、あなたがたにとって安全なことなのです」(フィリピ3:1)

使徒パウロがこの言葉を書いた時、彼はエフェソの獄中にいました。喜びとはほど遠い状況ですが、彼の心には喜びがあふれていました。なぜ? 「主において」です。復活のキリストが獄中でも共にいてくださると確信していたからです。この喜びこそ教会にも、私たちにも必要なものです。喜びの笑顔こそ何千枚の特伝チラシにもまさる力を持っていると思いませんか。

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