4月7日のみことば

「しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われる」(マルコ13:13)

「耐え忍ぶ」のギリシャ語はヒュポメノー、ヒュポは「下に」、メノーは「居続ける」。憎まれたり、苦しめられたりすることが私たちの人生には多々あります。主イエスを信じるゆえに嘲笑され誤解されることもあるでしょう。そんな時、私たちは「最後まで」耐え忍びます。途中まで耐え忍ぶ人はとても多いでしょう。しかし「最後まで耐え忍ぶ者」は実に少ないのです。それを可能にするのは、「神は我々とともにおられる」(インマヌエル)の確信です。

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