「幼子だったとき、わたしは幼子のように話し、幼子のように思い、幼子のように考えていた」(Ⅰコリント13:11)
子どもは子どもらしさを保持したほうがいいと思います。神学者E.H.ピーターソンはレンブラントの銅版画について興味深い指摘をしていました。イエスが人々に話している時、大人の側で一人の子どもが糸と独楽で遊んでいるのです。主イエスの側には子どもが安心して遊べる場所があるのです。この遊びは私たち大人の祈りと同様神の栄光を表すものなのです。(下の銅版画を参照してください。前列中央にねそべって遊んでいる子どもがいます)