4月9日のみことば

「信仰の道をわたしは選び取りました/あなたの裁きにかなうものとなりますように」(詩編119:30)

口語訳は「真実の道」と訳しています。神に対する真実の道、信頼の道、それこそ信仰の道でしょう。主イエスはその道を歩まれました。十字架上に息絶える瞬間、大きな声で「父よ、わたしの霊を御手にゆだねます」と祈られました。周囲の誰もがそれを聞いたのです。いかなる時にも自分を委ねるべき存在を知っている、私たちもそうありたいです。

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