5月19日のみことば

「弁護者、すなわち、父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊が、あなたがたにすべてのことを教え、わたしが話したことをことごとく思い起こさせてくださる」(ヨハネ14:26)

聖書の言葉を読んでもよく理解できないことがあります。そんな時、少しいらいらします。しかし随分後になって、「ああ、そういうことだったのか」と自然に理解できたことが度々ありました。これこそ聖霊のお働き。カルヴァンは聖霊のことを「内なる博士」と呼んでいます。「今分からないことは後の楽しみ」と心得て、安心して、期待しながら聖書を学び続けたいですね。

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