5月24日のみことば

「ヨハネはらくだの毛衣を着、腰に革の帯を締め、いなごと野蜜を食べていた」(マルコ1:6)

バプテスマのヨハネの出で立ちは預言者エリヤの姿(列王記下1:8)を彷彿させました。「しなやかな服…華やかな衣を着て、ぜいたくに暮らす人なら宮殿」(ルカ7:25)にいますが、エリヤの姿で荒れ野に立つヨハネこそ真の救いへの道を備える者、人々が聞くべき神の声です。私たちの教会もこの時代にヨハネのようにすっくと立ちたい!

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