6月17日のみことば

「年をとった者が、どうして(新しく)生まれることができましょう」(ヨハネ3:4)

これは主イエスに対して老人ニコデモが問うた言葉です。サムエル・ウルマンは「青春」という詩の中で「霊感が絶え、精神が皮肉の雪におおわれ、悲嘆の氷にとざされるとき」人は老いるのだと言い、「人から神から美・希望・喜悦・勇気・力の霊感を受ける限り君は若い」と言っています。確かに神に信頼し、聖書の言葉を読みながら一日を過ごす時、心に新しい希望や生きる力、何よりも感謝や感動が心に湧き上がってくるのを感じます。

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