6月29日のみことば

「神の憐れみによってあなたがたに勧めます。自分の体を神に喜ばれる聖なる生けるいけにえとして献げなさい。これこそ、あなたがたのなすべき礼拝です」(ローマ12:1)

古代ギリシャの哲学者プラトンは「体は霊魂の墓場」と言ったそうです。使徒パウロは「体は聖霊の宮」(Ⅰコリント6:19)と言います。随分違います。私はパウロの考えに従います。私たちは自分の体を大切にし、年をとって不自由になっても、自分にできることをして神の栄光を表し、隣人のために少しでも役立つことをしたいと願います。

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