6月30日のみことば

「諸国の民よ、我らの神を祝し/賛美の歌声を響かせよ。神は我らの魂に命を得させてくださる。我らの足がよろめくのを許されない」(詩編66:8~9)

神学者ルドルフ・ボーレンは「目と耳の新生」ということを言っています。私たちの目と耳に神が働いてくださって、物事をもっと深く見、もっと深く聞くことができるようになれば、私たちはいかに多くの神の守りと恵みを頂いているかに気が付き、きっと驚くに違いありません。「これは当たり前じゃない、神の恵みだ!」と私たちは言うでしょう。

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