「どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです」(Ⅰテサロニケ5:18)
精神医学者・石丸昌彦先生が「感謝の力」について書いておられました。「感謝することのできる人は、感謝できない人と比べてはっきり直りが良いのです」。感謝は単に礼儀や道徳の問題ではなく、日々の生活や健康に影響を及ぼす現実の力だと言われ、「感謝の達人」になろうと提案されます。パウロは「どんなことにも」と言います。感謝の材料を探してみましょう。
(本日の礼拝のために廣房佑子姉がいけてくださいました。心より感謝し、祝福をお祈りします)