「あなたの天を、あなたの指の業をわたしは仰ぎます。月も、星も、あなたが配置なさったもの。そのあなたが御心を留めてくださるとは、人間は何者なのでしょう。人の子は何者なのでしょう。神は僅かに劣る者として人を造り、なお、栄光と威光を冠としていだかせ、御手によって造られたものをすべて治めるように、その足もとに置かれました。羊も牛も、野の獣も、空の鳥、海の魚、海路を渡るものも」(詩編8:4~9)
創世記1~2章に記されている天地創造の物語と関連する御言葉、天地万有を創造された神は人間も創造され、一切のものを愛をもって治めるように命じられた。自分の気ままにではなく、神の愛の心を心として治めるのだ。光栄と同時に責任を痛感する。神から託されている場で愛をもって働きたい。