7月14日のみことば

「わたしは偽りを忌むべきこととして憎み/あなたの律法を愛します」(詩編119:163)

2つの言葉が対比されています。〈偽りの言葉〉と〈神の言葉〉です。前者は忌むべき偽りであり、後者は愛すべき真実です。カルヴァンは「偽善は万人のうちに生得的であり、われわれは生まれつき虚栄と欺瞞とに傾いている」、だから私たちは「神の学校」で教えられる必要があると言います。今日も神の言葉によって豊かに養われたいと思います。

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