「主よ、わたしは御救いを仰いで待ち/あなたの戒めを実行します」(詩編119:166)
ここでは「待つ」と「実行する」が心に響きます。詩人にとっては待つことと実行することは別のことではありません。一つのことです。その間には一点の疑いもありません。彼は神の約束の言葉を固く信じ、実行しつつ神の御救いを待っているのです。間もなく与えられる大いなる救いを仰ぐのです。このような姿勢に私たちも倣いたいと思います。
ここでは「待つ」と「実行する」が心に響きます。詩人にとっては待つことと実行することは別のことではありません。一つのことです。その間には一点の疑いもありません。彼は神の約束の言葉を固く信じ、実行しつつ神の御救いを待っているのです。間もなく与えられる大いなる救いを仰ぐのです。このような姿勢に私たちも倣いたいと思います。