7月24日のみことば

「激しい突風が起こり、舟は波をかぶって、水浸しになるほどであった。しかし、イエスは艫の方で枕をして眠っておられた」(マルコ4:37~38)

ガリラヤ湖での突然の嵐、4人の漁師あがりの弟子たちがいたのに対処できないほどの激しさ、「先生、わたしたちがおぼれてもかまわないのですか」と叫びます。そんな中で主イエスは熟睡しておられます。弟子たちになくて、主イエスにあるもの、それは父なる神の愛と力に対する信頼です。不安と恐れの中でまず取り戻したいもの、それは神への信頼です。

 

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