苦難の中から主を呼び求め、わたしの神に向かって叫ぶと、その声が神殿に響き、叫びは御前に至り、御耳に届く。(詩編18:7)
私たちが教会堂で祈る時、どんなに小さな声であっても、心の中で捧げる祈りであっても、「その声は神殿に響く」と言う。確実に神の御前に至り、神の御耳に届くという。教会堂は神が定めてくださった祈りの家なのだ。あなたは神に聞いて頂きたい願いを持っているだろうか。それなら教会堂で祈るとよい。
昨日は西南学院教会創立100年記念行事の一環として「フルート・バイオリン・チェロ 祈りのハーモニー」を開催しました。
ドイツより古賀敦子さん、植村理葉さん、ゲオルー・ロマコフさんをお迎えしての演奏会でした。ロマコフさんはウクライナ出身、お母さんと妹さんはロシアのウクライナ侵攻の危機を避けてドイツのロマコフさん宅に避難されたと聞いています。すばらしい演奏でした。参加者は150名に制限しコロナ対策を十分にしての開催でした。ウクライナ支援のために献金してくださった方が多く、心より感謝しています。日本バプテスト連盟を通してウクライナの被災者支援をさせていただきます。3人の演奏者の写真が私の手元に届きましたらアップさせていただきます。今日は宇部、そして東京でも開催されるとのこと、健康が守られるようお祈りしています。