7月3日のみことば

「ヤコブの家よ、主の光の中を歩もう」(イザヤ2:5)

「ヤコブ」はアブラハムの孫、イサクの子、神の恵みを切望した人、「家」は彼の家族であり子孫のことです。預言者イザヤは「主はわたしたちに道を示される」と言い、「わたしたちはその道を歩もう」「主の光の中を歩もう」と促すのです。真っ暗な道を歩むのは危険です。しかし神が備えてくださった明るい道を歩むのは、実に安心であり楽しくもあります。「歌いつつ歩まん、ハレルヤハレルヤ、歌いつつ歩まん、この世の旅路を」(聖歌)

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