「イエスは、『わたしの母、わたしの兄弟とはだれか』と答え、周りに座っている人々を見回して言われた。『見なさい。ここにわたしの母、わたしの兄弟がいる。神の御心を行う人こそ、わたしの兄弟、姉妹、また母なのだ』」(マルコ3:33~35)
もう一度この箇所に注目します。印象的なのは、「わたしの」という言葉が5回も出てくることです。神の御心を行う私たちは主ご自身の兄弟、姉妹、母なのです。だから互いに尊び、愛し、支え合うべきであって、決して非難し、傷つけ、利用してよい存在ではありません。
もう一度この箇所に注目します。印象的なのは、「わたしの」という言葉が5回も出てくることです。神の御心を行う私たちは主ご自身の兄弟、姉妹、母なのです。だから互いに尊び、愛し、支え合うべきであって、決して非難し、傷つけ、利用してよい存在ではありません。