8月11日のみことば

「その道には破壊と悲惨がある。彼らは平和の道を知らない。彼らの目には神への怖れがない」(ローマ3:16~18)

「道」は単に眺めるものではなく具体的に歩くものであり、私たちを目的地に至らせるものです。しかし道には二種類があります。一つは、進めば進むほど私たちを混乱と破滅と悲惨に至らせる道です。これまで世界の諸国が歩んできた道はこれではなかったでしょうか。もう一つは、一歩進めば一歩分平和が姿を現す歩みです。それは神を畏れ、その教えに従って歩む道です。

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