8月15日のみことば

「わたしたちが悩み苦しむとき、それはあなたがたの慰めと救いになります」(Ⅱコリント1:6)

パウロの確信は主イエスの十字架の苦しみに根拠があります。主イエスが十字架上で全ての人の救いを願って苦しみを受けてくださったゆえに私たちは救いに与るのです。ナチスの強制収容所にいた人は「天と契約」を結びました。「わたしはここで苦しみを受けますからその分祖国にいる母を幸せにしてください」。苦しみには大きな意義があるのです。

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