8月18日のみことば

「主の家にわたしは帰り、生涯、そこにとどまるであろう」(詩編23:6後半)

神を礼拝する場はあなたにとってどのような意味を持っているだろうか。時間があればちょっと立ち寄る所、人に会うためのカフェのような所、愚痴を語り合う所・・・。この詩人にとって神殿は、生涯にわたる神との出会いの場、命と祝福を受ける場である。聖書の民は日常の生活においてもエルサレム神殿に向かって祈りを捧げた。私たちにとっても礼拝の場はかけがえのない聖所である。礼拝堂を心から尊びたい。

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