「ところが、逆風のために弟子たちが漕ぎ悩んでいるのを見て、夜が明けるころ、湖の上を歩いて弟子たちのところに行き、そばを通り過ぎようとされた」(マルコ6:48)
「そばを通り過ぎようとされた」。「えっ、そんな薄情な!」と思われるかもしれません。しかし荒れ狂う湖は「死の象徴」、その上を歩いて弟子たちに近づいてこられる主は「死に勝利されるお方」、その主が弟子たちの舟の側にいて、進むべき方向へ導いてくださるのですから、もう安心してよいのです。主は今日、あなたの側にもいて力強く導いてくださいます。
「そばを通り過ぎようとされた」。「えっ、そんな薄情な!」と思われるかもしれません。しかし荒れ狂う湖は「死の象徴」、その上を歩いて弟子たちに近づいてこられる主は「死に勝利されるお方」、その主が弟子たちの舟の側にいて、進むべき方向へ導いてくださるのですから、もう安心してよいのです。主は今日、あなたの側にもいて力強く導いてくださいます。