8月24日のみことば

「主を畏れる人はだれか。主はその人に選ぶべき道を示されるだろう。その人は恵みに満たされて宿り、子孫は地を継ぐであろう」(詩編25:12~13)

詩編111:10に「主を畏れることは知恵の初め。これを行う人はすぐれた思慮を得る。主の賛美は永遠に続く。」とある。現代人は、最初に学ぶべきことを人生の終わりまで学ぼうとしない。だから人生を空しく費やしてしまうのだ。もったいないこと。もし神を畏れ敬うことを最初に学んでいれば、真の知恵を得、真に進むべき道を示され、働きは豊かに祝され、恵みは子々孫々に及ぶ。

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