8月3日のみことば

「愛がなければ、わたしは騒がしいどら、やかましいシンバル」(Ⅰコリント13:1)

私たちの世界には愛や思いやりのない言葉がなんと氾濫していることでしょう。教育家だったエルバート・ハバードは、激しい口調で性急な言葉を語る者は愚か、それを文章にする者も愚か、それにペンをとって応答する者はもっと愚か。そんな手紙はゴミ箱へ直行だと言います。むしろ穏やかな言葉、尊敬や愛からの言葉のほうが余程力があるのです。そこで今日の提案です、「〇〇さん」「〇〇君」という相手への呼びかけに敬愛の思いを込めたいと思います。

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