8月31日のみことば

「ひとつのことを主に願い、それだけを求めよう。命のある限り、主の家に宿り、主を仰ぎ望んで喜びを得、その宮で朝を迎えることを。」(詩編27:4)

あなたの究極の願いは何だろうか。詩人は、いつも神の宮にいて、神の御顔を仰ぎ望むことと言う。詩編26:8には「主よ、あなたのいます家、あなたの栄光の宿るところをわたしは慕います」とあり、84:2~4には「万軍の主よ、あなたのいますところは、どれほど愛されていることでしょう。主の庭を慕って、わたしの魂は絶え入りそうです。・・・あなたの祭壇に、鳥は住みかを作り、つばめは巣をかけて、雛を置いています。」と詠まれている。私たちはそれほどに礼拝の場を愛し慕っているだろうか。大いに反省させられる。

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