8月5日のみことば

「この人は、このようなことをどこから得たのだろう。この人が授かった知恵と、その手で行われるこのような奇跡はいったい何か。この人は大工ではないか」(マルコ6:2~3)

主イエスが故郷ナザレの会堂で教えられた時のこと。幼い頃からよく知っていたあのイエスが、今では自分たちとは違い、高名なラビのように教える。驚きと同時に心に沸き起こる嫉妬。現代も同じ。嫉妬の餌食にならない人は一人もいないでしょう。だからこそ「泣く人と共に泣き」「喜ぶ人と共に喜ぶ」(ローマ12:15)人になりたいと願います。

TOP