9月2日のみことば

「一人の女が、純粋で非常に高価なナルドの香油の入った石膏の壺を持って来て、それを壊し、香油をイエスの頭に注ぎかけた」(マルコ14:3)

この女性は主イエスの頭に高価なナルドの香油を一滴残らず注ぎかけたました。信仰と愛の表れでした。だが弟子たちはそれを認めず、浪費だと厳しく叱責しました。しかし主はそれを感謝して受けられました。私は、誰かがしたことの良し悪しを評価するだけの人になりたくありません。主のために良いことをためらわず行う者でありたいと願います。

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