9月24日のみことば

「主なる神はアダムを呼ばれた。『どこにいるのか。』」(創世記3:9)

一週間の歩みを振り返ると、神と私たちの関係はどうだったでしょうか。神の愛の内に日々導きを頂いてきたでしょうか。それともアダムとエバのように身を隠してはいなかったでしょうか。神学者カール・バルトは『ローマ書』注解でこう言っています。「われわれが神と疎隔し、神に離反し、かつその結果が深刻であるということは、われわれが夢想もできないほどである。」私たちは少年サムエルのように「主よ、お話しください。僕は聞いております」(Ⅰサムエル3:9)と答えたいと思います。

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