9月25日のみことば

「愚かな者は愚かなことを語り/その心は災いをたくらむ。神を無視し、主について迷わすことを語り…」(イザヤ32:6)

詩編は「神を知らぬ者は心に言う/「神などない」と。人々は腐敗している。忌むべき行いをする。善を行う者はいない」(詩編14:1、53:2)と言っています。「人間は自分自身の主人になっている。人間と神との合一は破れて、その再建はもはやいささかも想像しえないほどになっている。これがわれわれの状態である」(カール・バルト『ローマ書』)。神はいない、神など信じないと大声で言う人は決して賢い人ではないようですね。

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