9月6日のみことば

神の祭壇にわたしは近づき、わたしの神を喜び祝い、琴を奏でて感謝の歌を歌います。神よ、わたしの神よ。(詩編43:4)

詩人は「わたしの神」と呼びかけます。神は彼にとって遠い存在や哲学的な概念ではありません。彼は神を個人的に深く知っており、生き生きとした交わりを、恵みを経験しています。礼拝の場において神に近づき、礼拝することは彼の大きな喜びなのです。ネヘミヤ8:10には「主を喜び祝うことこそ、あなたたちの力の源である」と記されています。

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