9月6日のみことば

「青春の日々にこそ、お前の創造主に心を留めよ。苦しみの日々が来ないうちに。『年を重ねることに喜びはない』と言う年齢にならないうちに」(コヘレトの言葉12:1)

多くの人は加齢を喜びません。しかしドイツの著名な神学者しイェルク・ツィンクは『わたしはよろこんで歳をとりたい』という本を書き、こう言っています、「わたしはよろこんで歳をとろう、この一日一日を神に感謝して」「老いを生きるとは、人生の四番目の季節を生きることだ」。高齢期は人生で一番充実した美しい季節であるに違いありません。

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