1月16日のみことば

「カインは主の前を去り、エデンの東、ノド(さすらい)の地に住んだ(創世記4:16)

弟アベルを殺害したカインが住んだ場所の名はなんと象徴的なことでしょうか。「ノドの地」その意味は「さすらいの地」です。神の愛から去るなら、そこは決して安住の地ではなく、さすらいの地、真の幸福を求めてさすらい続けるのです。主イエス・キリストは「わたしの愛のうちにいなさい」と言われました。そここそが私たちの正しい居場所なのです。

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