1月17日のみことば

神を知らぬ者は心に言う、「神などない」と。人々は腐敗している。忌むべき行いをする。善を行う者はない。(詩編14:1)

神を信じるということは些細なことでしょうか? 決定的に重要なことです。神への信仰と私たちの生き方は切り離しがたく結びついています。神への信頼と愛が失われる時、私たちの心は腐敗し始めます。善ではなく忌むべきことを行い始めます。神への信頼と愛こそ人への愛と愛の育つ豊かな土壌だと私には思えます。

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