1月5日のみことば

「あでやかさは欺き、美しさは空しい。主を畏れる女こそ、たたえられる」(箴言31:30)

聖書は美しさを否定していません。その証拠にアブラハムの妻サラは「美しい」とあり、イサクの妻リベカは「際立って美しく」と記されています。しかし美しさにだけ頼る生き方に警告しています。何よりも神への信仰と愛、そこから生じる美しさを重んじているのです。サラもリベカもそのような女性だったと思います。

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