「明日のことを誇るな。一日のうちに何が生まれるか知らないのだから」(箴言27:1)
ヤコブの手紙4:13~15には、「よく聞きなさい。『今日か明日、これこれの町へ行って一年間滞在し、商売をして金もうけをしよう』と言う人たち、あなたがたには自分の命がどうなるか、明日のことは分からないのです。…あなたがたは、「主の御心であれば、生き永らえて、あのことやこのことをしよう」と言うべきです」と記されています。私たちは過去の後悔に、あるいは将来の心配や夢としか言えない計画に多すぎる時間を費やすべきではなく、恵みとして与えられている今日に自分の知恵と力を注ぐべきなのです。エフェソ5:16には「時をよく用いなさい」と記されています。