11月1日のみことば

「渇いた喉に冷い水、遠い地からの良い便り」(箴言25:25)

喉が渇いている時に与えられる水ほど美味しいものはありません。同様に待ちに待った便りが届いた時の喜びも嬉しいもの。ある注解者はこの箇所に「良い消息の効果」と見出しをつけています。遠い国からのニュースは得難かった時代に、それは想像以上に嬉しいことでした。現代はメールなど便利なものがありますが、しかし随分長くご無沙汰している人もあるかもしれません。今日は手紙か電話、メールでもしてみたらいかがでしょう。ところで、神様に随分長くご無沙汰ということはありませんか。祈りと礼拝を通して溢れるばかりの祝福を頂きましょう。

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