12月10日のみことば

命のある限り、恵みと慈しみはいつもわたしを追う。(詩編23:6前半)

岩波訳では「善きことと恵みのみが私を追う。わがいのちのすべての日々」と訳されています。しかし時には災いに遭遇するかもしれません。知恵の教師は「順境の日には楽しめ、逆境の日には考えよ」と教えています。事柄がうまくいかない時私は静かに自分を振り返ることにしています。そうすると苦難は長くは続かないこと、基本的に私を追うものは神からの恵みと慈しみであることに気づき、心に新しい感謝が溢れてきます。神は今日も恵みと慈しみを送ってくださることでしょう。

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