12月3日のみことば

主を畏れる人はだれか。主はその人に選ぶべき道を示されるだろう。その人は恵みに満たされて宿り、子孫は地を継ぐであろう。(詩編25:12~13)

詩編111:10に「主を畏れることは知恵の初め。これを行う人はすぐれた思慮を得る。」とあります。現代人は、最初に学ぶべきことを人生の終わりまで学ぼうとしない傾向があります。だから人生を空しく費やしがちです。もったいないことです。もし神を畏れ敬うことを最初に学んでいれば、真の知恵を得、真に進むべき道を示され、働きは豊かに祝され、恵みは子々孫々に及ぶのです。

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