2月16日(日)
日に七たび、わたしはあなたを賛美します
あなたの正しい裁きのゆえに。(詩編119:164)
この詩人は「日に七たび、・・・神を賛美する」と言います。それは彼にとっては味気
ない義務ではありません。そうせざるを得ないのです。詩人は、天地万有の創造者、
愛に満ちた支配者としての神が正しい御業をなさるのを目撃し経験するのですから。
さらにこの詩人は、今はまだ見ていない神の業、今しずかに進行中の恵みについて
も感謝し賛美するのです。神はあなたのために今日も、今週も素晴らしい働きをな
さってくださると信じましょう。