「彼が見ると、見よ、柴は燃えているのに、柴は燃え尽きない。モーセは言った。『道をそれて、この不思議な光景を見届けよう…』」(出エジプト記3:2~3)
「それて」という言葉が大切です。モーセはエジプトの生活からも「それて」ミディアンの荒野で羊飼いをしています。今は羊飼いが通常歩く「道をそれて」燃え尽きない柴を見ようとしているのです。「道をそれて」いるように思えますが、実はそこでモーセ神と出会うのです。私たちも日常の仕事から「それて」神礼拝の道、祝福の道へと赴くのです。
「それて」という言葉が大切です。モーセはエジプトの生活からも「それて」ミディアンの荒野で羊飼いをしています。今は羊飼いが通常歩く「道をそれて」燃え尽きない柴を見ようとしているのです。「道をそれて」いるように思えますが、実はそこでモーセ神と出会うのです。私たちも日常の仕事から「それて」神礼拝の道、祝福の道へと赴くのです。