「さあ、わたしの民の中から出て行くがよい、あなたがたもイスラエルの人々も。あなたがたが願っていたように、行って、主に仕えるがよい」(出エジプト記12:31)
決してイスラエルの民を解放しようとしないファラオに対し神は次々と災いを与えられました。さすがのファラオもついに観念し民の解放を認めたのです。頑なさは神の祝福を逃します。聖書に「順境の日には楽しめ。逆境の日には考えよ」とあります。働きがうまくいかない日はそっと立ち止まり、静かに自分のこれまでの歩みを振り返ってみましょう。軌道修正しすべきことが見えてくるかもしれません。