4月4日のみことば

「知恵をとらえる人には、命の木となり、保つ人は幸いを得る。」(箴言3:18)

古代ローマの詩人アウソニウスは「まず着手せよ」と言い、詩人ホラーティウスは「事を始めた人は業績の半分を終えたことになる」と言いました。考えるだけで何もしない人には重要な言葉です。しかし熟考しないでいきなり行動してしまうくせのある人には危険な言葉です。私たちは聖書と祈りに導かれ、熟考し、決断し、着手したことは最後まで継続したいものです。

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