5月5日のみことば

「主を畏れることは、悪を憎むこと。傲慢、驕り、悪の道、暴言をはく口を、わたしは憎む」(箴言8:13)

「神を信じています」と言いながら、その生活ぶりは傲慢、驕り、暴言、悪の道、これでは神は悲しまれます。決して祝福されません。神を信じる者の生き方は何よりも神への愛、人への愛の中に現れるでしょう。西南学院の創立者C.K.ドージャー先生は臨終の床で「西南よ、キリストに忠実なれ」と遺言され、それが西南学院の建学の精神となりました。ご子息E.B.ドージャー―先生はそれを次のようにわかりやすく表現しました。「神と人とにまことと愛を」。それが私たちの生き方なのです。

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