8月15日のみことば

人間は栄華のうちにとどまることはできない。…陰府に置かれた羊の群れ/死が彼らを飼う。…しかし、神はわたしの魂を贖い/陰府の手から取り上げてくださる。(詩編49:13~16)

どんなに栄華を極めても人間の最後は死です。しかし詩人は「神はわたしの魂を贖い、陰府の手から取り上げてくださる」と言います。私たちを最後の最後で取り上げるのは「陰府の手」ではなく神の御手です。御子イエスが「父よ、わたしの霊を御手にゆだねます」(ルカ23:46)と言ったあの愛の御手なのです。

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