9月24日のみことば

わたしのことは巻物に記されております。(詩編40:8)

「巻物」とは「神に属す者の名やその行いを記録した書のこと。神が人間のすべてを知っていることを象徴的に表しているもの」。この巻物の存在は私たちに畏敬と同時に平安をもたらします。神は私よりも私のことをご存知であるから、神に喜ばれるように毎日を歩もうという願いを呼び起こします。同時に、誰にも理解されないような時にも神は知っていてくださるという平安と落ち着きを与えます。

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