9月3日のみことば

「眠りを愛するな、貧しくならぬために。目を見開いていれば、パンに飽き足りる。」(箴言20:13)

必要な睡眠と怠惰な睡眠があります。知恵の教師は惰眠を警告しているのです。熟睡するためにはどうすればいいでしょうか。私は、その日一日の働きを思い出し、恵みに対しては感謝を、反省すべき点に関しては悔い改めを、そして明日担うべき課題については導きを祈ってから眠りにつくようにしています。すると深い眠りが与えられ、朝は新しい力に充満して目覚め、今日一日を喜びに満ちて始めることができるようです。

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