9月7日のみことば

「父母を呪う者/彼の灯は闇のただ中で消える」(箴言20:20)
「灯火」とは生命の象徴です。ランプの灯が消えるとは命の息が衰え、呼吸が止まること、つまり死です。父母を敬わないことは、両親を与えたのは神に対する神に対する重大な罪となり、神はこのような罪を放置なさらないのです。諺にも「父母の名を誇りに思わない者の上に、太陽が輝くことがないように」とあります。敬老の日が近づいています。改めて神と親に感謝したいと思います。「『父と母を敬いなさい。』これは約束を伴う最初の掟です。『そうすれば、あなたは幸福になり、地上で長く生きることができる』という約束です」(エフェソ6:1~4)。

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