9月9日のみことば

「悪に報いたいと言ってはならない。主に望みをおけ、主があなたを救ってくださる」(箴言20:22)

あなたは今不法な仕打ちに苦しんでいますか。そんな時は誰しも報復したいと思います。しかし知恵の教師は「神に委ねよ。神の正義に希望を置け。神こそ私たちを危険と貧困と恥辱から救い出す正義の執行官だ」と助言するのです。でも私たちにはその日の到来を待つことが難しいのです。その日は永遠に来ないのではないかとさえ思えるのです。しかし申命記32:35には「彼らの終わりは速やかに来る」と記されています。彼らの仕打ちが終わり、平安な日々を喜び楽しむ時が必ず訪れるのです。

 

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